一生に一度は×××。 準備を一年かけてきたその成果とは? 日本の最高峰へのチャレンジ。 その1 2011.08.13移動編

二年前から温めていた夢があった。

去年は準備不足から実現できなかったけど

その想いは忘れないでいた。


着々と山登りを繰り返し

自分のレベルを確かめてきた。


3月11日に震災が起きて

山歩きのスケジュールに大幅な変更を余儀なくされた。

けれど

今年の登頂を目指して調整をしてきた。


那須・三本槍岳

そして

日光・男体山

登るきっかけは異なっていても

その集大成が今夏にあった。


経験者やブログ、ガイドブック。

何度も確認した。

基本的なものはすべて揃えた。


ザックの重量がいままでの「日帰り」に比べてかなり重い。

不安は大きかった

けど

やってみるしかなかった。



日本の最高峰。。。


初めて登る日が


とうとうやってきた。


2011年8月13日。

当初は14日の始発電車で出かける予定だったが

「時間は余裕をもったほうがいい」というアドバイスをいただき

13日のうちに登山口の最寄街に移動しておくことにしたのだ。

東北新幹線那須塩原駅から「これ」に乗り・・・

大勢のお盆の帰省客がホームに並ぶJR東海・東京駅で「これ」に乗り・・・

※この日は帰省ラッシュを撮影するためテレビ局の撮影クルーをたくさん見つけた。

静岡県の「ここ」で乗り換えて・・・

東海道本線の「これ」に乗り・・・

「ここ」で乗り換え。

記念に「途中下車」してみる。

「富士」と名がつくものはなんでも気になるものです。

初「身延(みのぶ)線」。

先頭から童心にもどって車窓を眺めてた。

ワンマンカーなので

無人駅では運転手が切符や料金を回収する。

決して珍しい光景ではないけれど


久々の鉄道利用なので

ワクワクしてたりする。

ちなみに

運転手は車掌業務も行うため

運転中は大声で点呼を繰り返す。

とにかく大変な業務である。

ワンマンカーはバスと同じである。

富士宮駅到着。

今日はここの街で宿泊。

翌日はここからバスで登山口へ向かいます。

富士宮・・・といえば「ご当地B級グルメ」

富士宮やきそば」があるじゃない?


・・・ということで

お好み焼き・やきそば くぼた」さんで

大盛りサイズ「1000円」をいただきました。

鉄板で

じっくり焼いて。


おいしくいただきました。



僕のメインは「山登り」なので

鉄道移動分はかなり「おおまか」にしました。

当初「東海道新幹線新富士駅」から登山口へ向かう予定でしたが

バスの運行時刻の関係で「富士宮」まで鉄道に変更しました。


では

またまた続くであろう

だらだらブログは

もちろん

続きます。

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