雨に降られて〜那須・レアなドライブ〜

晴れがずっと続いていましたが、そこは「梅雨」。

出発が遅れてしまい、不安定な天気のなか一路・那須へ。

山登りはもちろん中止にしましたので、宛てもなく

那須塩原市内を走ります。

那須野ゼロポイント。

のぼりを発見して、いざ急行。

「・・・」

2本ののぼりに囲まれて

石と白い棒が突っ立っている。


某民間企業さんがスポンサーとなり

のぼりが作られているが・・・

「北緯37度0分0秒」と「東経140度0分0秒」が

交わる地点の証・・・

あまりにも地味すぎます・・・

「小結」。

那須塩原市にある地名。

「こむすび」じゃなくて「こゆい」。

なんか相撲を連想させる地名だったので何となく(笑)

雨の南が丘牧場。

ただいま「那須ショートショートフィルムフェスティバル」が開催中。

今回はポスター撮りのみ。

ちなみに前回は3年前の「第2回」に参加。

前座として「毒りんごサーカス団」という女性3人組の大道芸をここで観てました。

この後登山を予定していましたが雨のために中止。

那須塩原市「道の駅・明治の森黒磯」で休憩。

前回なかった新しいパン屋さんでおやつタイム。

その形から「エスカルゴ」。通常80円がこのときは50円。

なかに赤肉クリームらしきが入っている「メロンパン」。

通常190円が150円。平日午後の割引き限定なんでしょうか。

火曜日が定休日が多いなかでねとても貴重な存在です(笑)

最後はレアな地名。

那須塩原市中内地内にある「百目木」。

読み方は「どうめき」。

中学の同級生にいましたので僕はすぐに読めましたよ。

けど、なぜ「百」は「どう」と読むのでしょうか。


いろいろ説はあるようですが

十(とう)が十個重なるので

十「とう」+十「とう」=十々「とど(とどう)」→十×十→百=「どう」

ということなんでしょうか。


ちなみに

十々六木、二十六木、等々力、轟など全国に地名はあります。

由来は「川の音・水の音・風の音がとどろくように聞こえる場所」だそうです。

那須はまだまだレアものがいっぱいありそうです。