低山ハイクに挑戦! 旧・西那須野町「赤田山・母智丘神社」に登る

地元だから知らないことがある。

遠方の方に教えてもらうことがある。


笑う人がいるかもしれないが

先人に学ぶ、地元の発見に

僕は新鮮さを感じる。


たかが標高2〜300メートルの山。

されど

そこは「山」、なのだ。


超地元でありながら

駐車場を見つけるのに「山」の周囲を1周してしまった。

ははは、そんなもんだ。


鳥居とともに神社の社務所を発見。

ここにクルマを停める。

神社の入口であり

赤田山の登山口のようだ。


母智丘(もちお)神社。

那須野が原開拓に縁のある神社。

現在は三島神社の管理下になっているようだ。


まづは、ここから登山開始。

石段の途中に案内板。

右に曲がって散策路を歩いてみる。

あまり登山、という感覚はないが(笑)

冷たい風が肌に突き刺さる。

1月は晴れていても寒い。。。

およそ5分で「赤田山」山頂に到達。

標高310.9メートル。

あたりをキョロキョロして・・・

三角点も確認。

展望広場。

塩原や那須の雪化粧がキレイに見えるが

木と住宅が手前で邪魔をして

眺望は決して良好とはいえない。

山頂の背中に「母智丘神社」社殿がある。

石段は135段。

下山は「参道」から。

12時を過ぎた、というのに

木に覆われた赤田山は「霜」がそのまま残っていた。

踏むと5センチくらいズボっと靴が沈んでゆく感じ。


ちょっと体がなまったら

歩くといいよ、赤田山!