国道400号線・塩原温泉を歩いてみた 2011.10.29 ⑦ 湯っ歩の里まで

塩原郵便局に来た、ということは

温泉街の中心に入ってきた、ことを意味する。

郵便局の隣、広い駐車場の奥に

「七つ岩大吊り橋」がある。

10時10分。

対岸には「塩原ビジターセンター」もある。

今年はやはり早すぎたようで

紅葉はまだまだであった。

駐車場内には「足湯」も。

七つ岩を少し進むと

今度は「指湯」なるものを発見。


あまりに小さくて

クルマでは到底わからない。

中はこんな感じ。

もちろん、指を温めてきましたよ。

意外とのぼせるかも。

指湯の脇には橋があって

中央からの景色。

おぉ・・・

また少し進むと

またまた吊り橋発見。

畑下。「はたおり」と読む温泉街。

古き良き温泉街、という風情が落ち着きを感じさせる。

10時31分。

吊り橋の下まで来た。

「山ゆりの吊り橋」。

橋にはチップが埋め込まれていて

揺れそうで揺れない。

あまりにオシャレしすぎて

僕には合わない気がした。

吊り橋付近には多くの「絵描きさん」がいたので

お話しを聞いてみた。


どうやら東京などからツアーで来られた「絵描きさんの団体さん」ら

しく、奥様も埼玉から初参加されて箒川を写生されているという。

許可をいただいて掲載させていただいております。

ちょっと寄り道はしたけれど

10時43分。

八汐橋を通過し

対岸に「湯っ歩の里」。

大きな大きな足湯です。


塩原は

吊り橋と

足湯の街。

あっ

指湯もね。


続く
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