那須を元気にしたいから。 那須街道を歩いてみた ２０１１.０５．２１ ①
やっぱり那須も好き。
どんなことがあっても那須が元気でいてほしいから
できることからやってみた。
那須街道を歩く。
別名「赤松街道」とも呼ばれる那須街道のはじまり・・・
朝６時。
ここから那須の山を目指して歩き始めた。
朝陽がまぶしい。
ただヒンヤリと寒い。
新緑の松林に紅一点。
クルマでは一瞬であっても
歩くと世界が広がることがわかる。
「森林浴一万歩の森」。
那須街道に平行して設置された遊歩道がある。
この日もウォーキングやランニングをする方を何人かみかけた。
秋の「落ち葉」の時期も歩くのにはおススメである。
赤松林。
天皇陛下も愛された道。
この先に御用邸もある。
「敬宮殿下ご誕生記念の森」。
平成１４年５月２５日に記念式典が行われた松とツツジを植えた森。
いまでも年１回、植樹を続けているそうです。
いまは松は枯れてしまい、バス停のみ残る「那須の与一の腰掛松」。
石碑は街道からやや内側に入るので今回は立ち寄らず。
新緑の葉。
いくつもの植物が鮮やかな緑を醸し出す。
見ていてとても気持ちがいい。
白いアジサイ(？)を発見。
(ひょっとするとオオデマリの可能性あり)
まるでクリーミィ(笑)
第一関門「那須インター入口」には６時５２分の通過。
ここで赤松林は終わり。
お店が現れます。
最初に見えるのは「黒ファミマ」。
早朝にもかかわらず、他県から多くの車が小休止していました。
ようやく人に出会えた感じ(笑)
・・・ということで続く
