1月のウォーキング 「大田原環状道路1周ウォーク」
冬場はとかくクルマに頼りがちな私です。
今年はなんとか毎月1箇所はアウトドアに近いことをトライしたい。
そんな思いから選んだのは
地元の、いつもはクルマで走る道。。。
大田原市若草。国道400号線と市道331号線が交差する「保健センター前」がウォーキングコースの起点となる。
大田原市の環状道路は「円形」ではなく2つの弧を描いた幹線道路が2辺で交差する構造である。
わかりやすく言えば「葉っぱを横にした形」のイメージである。
この「南大通り」が底辺の2辺を構成する。
3キロを過ぎて国道400号バイパスとはお別れ。
交差点を右折して「北大通り」を東へ、大田原市街地へと進む。
那須塩原市の消火栓のマンホール。
一部区間が那須塩原市の境界となる。
ちなみに大田原市の消火栓マンホールもありました。
歩く楽しみは「発見する楽しみ」でもある。
起点から5キロの案内。
1キロごとにこのプレートが埋め込まれている。
(ただし4キロ地点は那須塩原市地内のため設置されていない。また6キロ地点は設置されていない)
北大通り。
国道400号バイパス那須塩原市境〜国道461号大田原市中田原地内までの「上辺」を構成する。
市街地から郊外へ抜けるコースであり、様々な風景に出会うことができる。
切り通しの坂を越える。歩いていても特に苦にはならない。
ただ、日陰になるので2週間前の積雪がうっすらまだ残っていた。凍結には注意が必要だ。
切り通しを下ってすぐ蛇尾川(さびがわ)にかかる町島大橋を渡る。
ここの街灯はおしゃれな「鳥」をイメージした形となっている。
ウォーキングコースの交差点には歩道部分に親切にも矢印が。
(写真は6.5キロ付近の中田原工業団地にある交差点にて)
この日のウォーキングは
11時40分スタート
14時02分ゴール。
全長9.4キロ。
次回は万歩計も用意して計測したいと思います。